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土用の日に「してはいけないこと」「していいこと」をまとめてみた

季節の変わり目を「土用」といいますが、特に立秋前後(7月21日~8月7日ごろ)までの18日間の「夏の土用」が有名です。

色々な土用の習慣がありますが「していいこと」「してはいけないこと」があるのをご存知ですか?

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土用にしてはいけないこと

一般的には土用の日というと、土用の丑といってうなぎを食べるというイメージがある人が多いのではないでしょうか。夏の土用だけでなく1年委4回もあり、その期間は2か月ほど長期間です。

春土用 4月17日~5月4日ごろ
夏土用 7月21日~8月7日ごろ
秋土用 10月20日~11月6日ごろ
冬土用 1月17日~2月3日ごろ

土用の間は「土の気が盛んになる」とされるため、土用にしてはいけないことは”土に触れること全般””新規のこと”です。ですので次のようなことはしてはいけません。

・草刈
・ガーデニング
・引っ越し
・旅行
・アウトドア
・農作業
・企業
・買い物
・暴飲暴食

これらをするときは時期をずらして行うようにしましょう。

土用の時期は、何かをしたいと思う時期です。ですが、どの土用は動くべき時期ではありません。そうすることで運気を蓄えることができます。

 

土用にしたほうがいいこと

逆に土用にしてはいいことは”ゆっくりと休むこと”です。ですので次のようなことをしましょう。

・ゆっくりと休む
・”う”のつく食べ物を食べる(うなぎ、梅干し、うり、うどん)
・梅の実を干す
・衣服を干す(土用干し)
・田の水をぬいて田をほす
・整理整頓をする

いつも忙しい人は、土用の日くらいゆっくりと過ごすようにしましょう。

その他には各地に病気や事故、災害などの災いを取り除く習慣があります。京都では三寳寺(さんぽうじ)ほうろく灸祈祷会(きゅうきとうかい)では、ほうろくという焼き物を頭にのせて、その上からお灸をすえて、悪い気を払い病気にかからないように祈ることがあります。

 

土用の日にウナギを食べる由来

昔から夏の土用の丑の日には「う」のつく食べ物を食べると夏バテをしないという言い伝えがありました。丑の日が「う」から始まるため、言葉遊びを兼ねて栄養のあるものを食べされる教えだったと考えられています。

江戸時代、平賀源内(ひらがげんない)という学者がウナギ屋に「本日土用の丑の日」という看板を出させたところ、店が大繁盛したという言い伝えがあります。そこから土用に日に特にうなぎを食べる習慣が広まったそうです。

また、夏の土用は厳しい蒸し暑さを続く日でもあるので、夏バテをしないように栄養価の高いうなぎや梅干し、消化の良いうどん、水分の多い瓜などを食べます。

国産のウナギは値が張りますが、気温の変化で体が疲れて体調を崩さないようにゆっくりと栄養価の高い食べ物を食べて過ごしましょう。

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