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初春を感じる旬の魚をまとめと美味しい魚の見分け方

日本では輸入や栽培方法の新技術によって季節問わず一年中食材を食べることが出来るようになりました。一年中食べられる食材はたくさん存在しますが、初物と呼ばれるものが店先に並ぶことがあります。一年の内で限られた期間にしか食べることができない初物を食べると長生きするとも言われており、楽しみに待っている人も多いですよね。

旬な魚もその一つです。特に初春にとれる魚と美味しい魚の見分け方についてまとめてみました。

 

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初春にとれる旬の魚一覧まとめ

春夏秋冬の季節によって旬な魚介類は様々です。

最近では養殖も盛んに行われていますが、旬の時期に食べる魚の旨味は格別ですよね。

初春である、3月から5月が旬の魚は次の通りです。

・アイネメ
・アオリイカ
・あさり
・イサキ
・伊勢海老
・うるめ
・おきうるめ
・鰹(かつお)
・マス
・カンパチ
・きす
・金目鯛
・車エビ
・さより
・するめいか
・たこ
・つぶ貝
・とびうお
・はまぐり
・はも
・メイチダイ
・もずく

などがあります。

 

旬の食材を食べるといい理由

昔から日本人は「初物」にこだわってきました。そのためよく「初物を食べると長生きする」「七十五日長生きする」という言葉もあります。

このように言われる理由は、その年初めて収穫された初物には、他の食べ物にはない生気がみなぎっているので、それを食べれば新たな生命力を得ることができると考えれていたからでした。

初物を求めるようになったのは、江戸時代にさかのぼります。特に江戸っ子たちがこぞって流通市場において競ってました。これが気に食わなかった幕府は、食べ物の販売日を限定し初物を求める風習を制限する「初物禁止令」を出したほどです。

それほど春に旬を迎える魚はとても美味しく、冬の時期に不足しがちなミネラルやビタミンを豊富に含んでいるため補ってくれる大切な役割を果たしていたんです。

 

七十五日長生きすると言われる理由

「七十五日長生きする」と言われる理由は、これも江戸時代に関係があります。

江戸時代、死刑囚に対して町奉行が哀れに思って「最後に食べたいものがあれば何でも与えてやる」という決まりがありました。

そんな中、死刑囚の一人が季節外れの食べ物を希望しました。こう死刑囚が言ったのは、現代のように一年中手に入れることができない時代なので、1日でも長く生きるためにわざと言ったといわれています。

町奉行は決まりを守らないわけにもいかずに初物が出るまで待つ羽目になりました。その結果死刑囚は七十五日生き延びることが出来たんです。

初物を食べたから寿命が延びたのではなくて、初物を食べたいと望んだため寿命がのびることになったんです。

こうして庶民の間では「初物を食べると七十五日長生きできる」といわれるようになりました。

 

誰でもわかる美味しい魚の見分け方

どうせ食べるなら美味しい魚を食べたいですよね。

けれど、いざ魚屋に行くとどれが美味しいのかわからない!そんな人が多いのではないでしょうか。

そんな方に、魚屋さんから聞いた誰でも美味しい魚かどうかが分かる方法をご紹介します。

 

1、まずは目を見よう

目が白くてぷっくりと膨らんでいるのが新鮮です。

 

2、肛門が閉じてる

肛門は筋肉なのでぎゅっと閉じているのが鮮度がいいです。

 

3、油が乗っている

よく旬な魚は油が乗っているといいます。その通りで、餌をたくさん食べて太った魚は実が多くついているため、体に対して頭が小さく見えるものを選びましょう。

 

4、うろこが残っている

革の表面にうろこが残っているかどうか見ましょう。

 

5、艶やハリがある

皮や身に艶やハリがあるものを選びましょう。

 

次回から魚を購入する場合は以上のことに気を付けて買ってみてくださいね。

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