1. ホーム
  2. 日本の行事
  3. ≫寒露はどんな季節?霜降との違いと俳句の使い方

寒露はどんな季節?霜降との違いと俳句の使い方

昔、日本は太陽の動きを基準として、1年を24に分けて考えてきました。これを二十四節気(にじゅうしせっき)といいます。

寒露は(かんろ)と読みます。「寒露」という季節について言葉の使い方や意味、そして「霜降」との違いについてまとめてみました。

スポンサーリンク

「寒露」とはどんな季節?「霜降」との違いは?

秋が深まり外の風が肌寒いと感じる季節に「寒露」と「霜降」という言葉を使います。これらの違いは次の通りになります。

・寒露~朝露が冷たい外気にさらされて凍る直前の時期やその露のことをいいます。
・霜降~朝晩の冷え込みが激しく本格的な冬を迎える前の時期をいいます。

 

寒露は何月のことをいうのか

二十四節気は、毎年同じ日になるとはかぎりません。

そのため「寒露」は10月上旬ごろとなっています。寒露のあとに霜降がきます。

 

寒露の俳句の使い方

「寒露」という言葉を使った俳句をご紹介します。

・鶏鳴の一時に暗き寒露かな 岩淵寒山
・実むらさき色を深めし寒露かな 池田秀水
・つんつんとせいごののぼる寒露かな 石田勝彦 秋興
・水底を水の流るる寒露かな 草間時彦

最近は俳句ブームでテレビでも芸能人たちがやっているますので、使ってみてはいかがでしょうか。

 

寒露の食べ物と料理は何か?

寒露の時には特別な行事食というのはありませんが、この時期に最も美味しいとされる旬なものを食べるといいでしょう。

・きのこ
・秋刀魚
・落花生
・里芋
・栗
・蕎麦
など

ほっくりとした口当たりで、いずれも身体を温める作用がある食材です。寒い時期には是非これらを食べて元気に過ごしましょう。

シェアをお願いします。

二十四節気 コメントなし

コメント一覧

この記事へのコメントはありません。

コメント

この記事にはコメントできません。