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青森県のねぶた祭りで使われる楽器と意味

青森県青森市で毎年8月2日から7日に行われる七夕祭りです。大きな人形をかたどったねぶたが特徴的な青森を代表するお祭りで、観光客は200万に以上になるのだとか。

1980年には国の重要無形民俗文化財にもしていされた由緒あるこの青森ねぶた祭について詳しく調べてみました。

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青森ねぶた祭に使われる楽器は3つある

青森ねぶた祭は、迫力のある「ねぶた」と「ハネト(跳人)」が作り出す雰囲気は見る人を圧倒させてくれます。そのため日本だけでなく海外からも観光客がたくさん訪れます。

ねぶた祭りを盛り上げるのに使われる楽器は次の3つです。

・笛~笛は歌口1か所と指穴7か所のものです。
・手振り鉦~灰皿のような形ですり合わせて音を出します。
・太鼓~締め太鼓になります。

この3つで、ねぶた囃子(はやし)となって、一つの団体あたり約500~100人で構成されています。

 

初心者でねぶた囃子(はやし)に参加したい場合はどうすればいいの?

初心者だけどねぶた囃子(はやし)に参加した場合は、初心者を受け入れてくれる団体もありますので、ホームページなどで確認しておきましょう。

ただ、各団体で囃子(はやし)賞を目標に6月ごろから練習を始めますので、なかなか難しいところでしょう。特に囃子(はやし)の楽器の一つである「笛」はとても難しく、澄んだ深みのある音色を出すのに、なんと3年はかかるといわれています。

また「太鼓」についても、ねぶた祭りの最後まで力強く同じ調子でたたき続ける必要があるため、体力がいります。何年も練習を繰り返して、本番の祭りで揃った音色を合わせられます。

 

ねぶた祭りの由来・起源は?

ねぶた祭りは、七夕祭りの灯篭流しの変形といわれていますが、その起源は定かではありません。

奈良時代に中国から渡来した「七夕祭り」と昔からある津軽の風習である精霊流しや人形、虫送りなどの行事が一体化して代わっていったと考えられています。

ねぶたを制作する方を「ねぶた師」と呼んでいます。ねぶたの制作日数は約3ヶ月もかかります。

ねぶたにかかる費用は、約2000万円ほどかかり、ねぶた師の報酬は約400万円です。こう聞くと、ねぶた師はサラリーマンくらい稼いでいるんだな~。楽しいお祭りをするだけでそのくらいお金がもらえるなんていいなと思いましたが、ねぶた師の報酬はその大変を材料費や人件費に費やさなければいけないため、実際手元に残るのはわずかなお金だけです。

また、ねぶた師は、ねぶた祭りが終わったその次の日から、来年のねぶたの下絵や構造、色彩などを決めるのに1年中ねぶたのことを考えているほど大変なんです。

ですので、ねぶた師になるのは本当にねぶたが好きな人でないとできない職業といってもいいでしょう。

 

ハネトでねぶた祭りに参加しょう

青森ねぶた祭では、ハネト(跳人)と呼ばれる踊り子たちが「ラッセラー ラッセラー♪」と声を掛けながら大型ねぶたと一緒に跳ね歩きます。

実はこのハネト(跳人)はとして観光客も参加することができるんです。参加するには次の条件があります。

 

・ハネト(跳人)の正式な衣装を着ていれば誰でも参加OK!

 

事前登録や予約、受付も必要ありませんし、団体に所属している必要もありません。ですので、ねぶた囃子(はやし)としてねぶた祭に参加しようとするよりも、敷地が低いといっていいでしょう。

ハネト(跳人)は貸衣装でレンタルできます
ねぶた祭の解消周辺にハネト(跳人)の衣装をレンタルできるお店がたくさんあります。料金はだいたい1日3000円~5000円で借りることができます。

お祭りは見るのも楽しいですが、参加する方がもっと楽しいと私は思います。最終日には青森港から花火も上がりってクライマックスを迎えます。是非ワイワイ騒いで盛り上がるハネト(跳人)として、ねぶた祭に参加してみてはいかがでしょうか。

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