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七夕で野菜をお供えするのはなぜ?そうめんを食べる理由は?

子供のころ、短冊にお願い事を書いた経験は誰しもありますよね。けれどその由来について詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか。

七夕で野菜をお供えする理由とそうめんを食べる風習にはどんな由来や意味があるのかまとめてみました。

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七夕で野菜をお供えするのはなぜか?

七夕で野菜をお供えする由来はいくつかあります。

1、天帝様へのお供えもの
織姫様の父は天帝の神様です。天帝は天と水の神様だったことから、この時期に美味しいものを捧げることでその年の豊作を願ったといわれています。

この時期に旬な野菜であるなすびやきゅうりはお供えするものとして適していたのでしょう。

 

2、先祖の里帰り
現在は8月がお盆ですが、昔は7月にお盆があってちょうど七夕の時期と重なりました。このため先祖の里帰りを迎えるという意味があったと考えられています。

 

そうめんを食べる理由は?

昔から七夕に何気なく食べていたそうめんですが、実は七夕にそうめんを食べる習慣は平安時代からだそうです。

927年に延喜式と呼ばれる宮中の作法や儀式が記された法典が作られて、この中で七夕にそうめんをお供えすることが定められていました。けれどその時に食べられていたのは、中国から伝えられた「索餅(さくべい)」と呼ばれるものです。

昔の中国で、貴族の子供7月7日に亡くなったとき、この子供の祟りで病気が流行ってしまい、町の人々は対策として子供の好きな索餅(さくべい)をお供えしたところ病が収まったことから、この日に子供の成長を願ってそうめんをお供えするようになりました。

 

その他にも、そうめんは細長い形状であることから天の川に見立てて食べるようになったとの説もあります。

由来や意味を知ってから食べるとより美味しく感じますよね。是非周りの人にも教えてあげてください。

 

 

 

 

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